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カラダに必須の栄養素DHAのとり方
DHA(Docosahexaenoic Acid=ドコサヘキサエン酸)とは、一言で言えば「私たちの体に必須の脂肪酸(栄養素)」です。
脂肪酸とは、脂質いわゆる「油」を構成するモトになるものです。
「必須」と言うだけに、人間の脳や目の網膜、それから心臓(心筋)、胎盤や精子、母乳に多く含まれています。
DHAは、それほど大切な存在でありながら、やっかいなことに体内ではほとんど作られません。
DHAは、食事を通じて摂取するしかないのです。
DHA摂取量の目安は一日に1g〜1.5gといわれています。
脂ののったお魚を一週間に3回程度食べるのが望ましいと言われています。
DHAは体内でほとんど作ることができないので、DHAを豊富に含んだ食物を直接摂るのが効果的です。
DHAが特に豊富に含まれているのが、さば、いわしなどの青い背の魚、つまり「青魚」です。
日本人はもともとお魚をたくさん食べる民族でしたが、ライフスタイルの変化とともに食生活も大きく変化し、欧米人のように肉類やサラダオイルなどの油脂類をよく食べるようになりました。
その結果、栄養のバランスがくずれ、近年では中性脂肪やコレステロールが異常値を示す人の割合が増し、生活習慣病発病率の増加が深刻に懸念されています。
健康状態を改善するためには、動物、植物、魚類をバランスよく摂らなければなりません。
洋食に偏りすぎている食事スタイルの人、お魚をあまり食べない人ほど、意識してDHAの摂取量を増やすとよいでしょう。
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